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- エンジンオイルって交換しないとダメなの?
- エンジンオイルって交換しないとダメなの?
- 2017年12月14日
「近場しか乗らないからエンジンオイルは交換しなくても大丈夫!!」
なんて思ってないですか??
今日はエンジンオイルについてお話ししていこうかなと・・・
上記にもあるように、
●近場しかのらない!
●買い物しか車を使わない
●軽自動車だから大丈夫!
なんて思う方、いらっしゃるのではないでしょうかぁ~??
ホントにダメなんですよ~
なんでダメか?
車屋がもうからなくなるからです!!
ではなく!笑
エンジンオイルというのは簡単に言えば潤滑剤なんですよ!
エンジンは鉄と鉄が擦れて動く部品が多いのですが、そこの潤滑油として働いてくれているのがエンジンオイルです。
このエンジンオイルには大まかにいうと
【科学合成油】と【鉱物油】がありますし、オイルの硬さ(粘度)というのもあります。
コチラの紹介はちょっと専門的要素もありますし、またの機会にお話しさせていただきます!
また、オイル交換などで聞きたいことある~なんて方は
お問合せフォーム←こちらをクリック!
もし、エンジンオイルを交換しなかったら・・・
これ、汚いのわかりますよね!!
汚いだけでなく、潤滑油として機能しなくなっていたので、焼き付きといわれる症状で。
簡単に言えば、動かなくてはいけない部品がエンジンオイルによって固着してしまって動かなくなってしまう症状です。
後は単純に、今の車は低燃費が当たり前ですか、エンジンオイルが古くなってくると、低燃費の性能を発揮できなくなり燃費の低下にもつながります。
なんで燃費が落ちるか?それは潤滑油の性能が落ちて、部品がスムーズに可動しなくなり(動きが鈍くなり)エンジンの性能が発揮できなくなるからです!
それがひどくなると上記のように固着してしまうのです。
では、
「でも、ちょっとしか運転しないから劣化しないいんじゃないの??」
って思いませんか?
そうですよね~
思いますよね!!
でも、年数劣化ということもあるのです。
少しでもエンジンをかければエンジンオイルは熱をもちます。
その熱が入ることによって粘度(エンジンオイルの硬さ)が弱ってくるのです。
オイルの役目は潤滑油といいましたが、オイルには大きな役割があって、
「潤滑剤」
「エンジンの冷却剤(エンジンの中を冷やす)」
「エンジンの中の清掃」
などがエンジンオイルの役割分担です。
「交換の必要性はわかった!んじゃいつ交換すればいいんじゃい!!」
ってことですよね^^
これは、車種にもよってしまいますが、
約5000キロもしくは4か月~6か月
と覚えてください。
ディーラー様や取扱い書には10000キロとか約1年とかいいますが、エンジンオイルの性能事態はそんなに持ちません。
ただ、10000キロや1年では車はkp割れることはありません。
でも性能を発揮するには5000キロや5か月くらいでの交換をおすすめしています。
是非、エンジンオイルはオーナー様にでも簡単に点検ができる場所です。
この赤○は日頃点検してくださいね^^
で、エンジンオイルのレベルゲージを引っこ抜いて、こんな感じで確認を!!
簡単ですよね!
ぜひやってみてください!!
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俳優の名高達男さんも来店!!